医療レーザー脱毛
どのくらいの期間・回数が必要ですか?
施術の間隔や総回数は、脱毛したい部位、毛の量、毛質によって異なりますが、一般的には数回のセッションを数ヶ月の間隔で行います。
痛みはありますか?
レーザー脱毛は少なからず痛みを伴う可能性がありますが、人によって感じ方に差があります。痛みを軽減するために冷却装置を使用したり、麻酔クリームを塗ることも可能です。
どのような種類のレーザーがありますか?
使用するレーザーの種類にはアレキサンドライトレーザー、ダイオードレーザー、Nd:YAGレーザーなどがあり、それぞれ異なる波長を持ち、肌質や毛質によって最適なものが選ばれます。
施術後の注意点は何ですか?
施術後は、直射日光を避け、高温のサウナや激しい運動は控えるなど、肌への負担を最小限に抑えることが推奨されます。また、保湿をしっかりと行うことも重要です。
どれくらいの効果が見込めますか?
個人差はありますが、適切な回数を重ねることで、毛の成長が著しく遅くなる、またはほとんど生えてこなくなる効果が期待できます。
どのような人が施術を受けることができますか?
基本的には健康な成人であれば問題なく受けることができますが、妊娠中や授乳中の女性、特定の皮膚疾患がある人は医師と相談の上での施術となります。
脂肪冷却痩身
脂肪冷却痩身とはどのような仕組みですか?
この施術は特定の温度で脂肪細胞を冷却し、その脂肪細胞を自然に体外に排出させることを目的としています。冷却により脂肪細胞が凝固し、時間をかけて体内から排出されます。
施術に痛みは伴いますか?
冷却開始時に冷たさや引っ張られる感覚があるかもしれませんが、これは通常数分で消えます。施術中は大きな痛みはなく、リラックスして過ごすことができる人が多いです。
どのくらいの期間で効果が現れますか?
効果を実感するまでには通常数週間から数ヶ月かかることがあります。脂肪細胞が体外に排出されるプロセスは徐々に進むため、最終的な結果を見るまでには3~6ヶ月程度要することが多いです。
施術後の回復期間はありますか?
脂肪冷却痩身は非侵襲的な手法なので、特に回復期間は必要ありません。施術後すぐに日常生活に戻ることが可能です。
全員が施術を受けられるわけではないのですか?
妊娠中の女性や特定の健康状態を持つ人は施術を受けることができない場合があります。また、非常に肥満の方や脂肪が少ない方には効果が得にくいことがあります。
施術の効果は永続的ですか?
処理された脂肪細胞は体外に排出されて戻ることはありませんが、残った脂肪細胞が大きくなる可能性があるため、健康的な生活習慣を維持することが重要です。
ダーマペン
洗顔はいつから大丈夫ですか?
24時間後より洗顔、メイクが可能です。針の深さによっては染みたり、赤みが増強する可能性がありますが、ダウンタイムは1週間ではおさまります。
いつから効果がありますか?
ダーマペンは基本的に複数回の施術をして、徐々に改善していく治療です。1回でも確かに効果はありますが、それではっきりと実感できるほどの劇的な変化は起こりにくいです。
禁忌はありますか?
体質や肌状態により受けられない可能性があります。下記はダーマペンの禁忌としてあげられる受けられない人の特徴です。肌荒れ、傷、ケロイド、いぼ、妊娠・授乳中、アレルギー、ヘルペス、皮膚硬化症、バクテリア、真菌感染症、日光角化症、皮膚がん、血友病などの血液疾患の方
毛穴の開きに効果はありますか?
自然治癒力を向上させる中で、コラーゲンが増え、新陳代謝の促進が行われます。毛穴の開き、毛穴のたるみ、小じわといったお悩み改善や肌の衰えを防ぐ効果が期待できます。また、ベルベットスキンはダーマペンとコラーゲンピールによる相乗効果でコラーゲンの生成をより促進させるため、毛穴の開きにより効果的な施術になります。
痛みはありますか?
針の深さ・速度によって痛みが異なります。当院では表面麻酔を使用し行っていきますが、痛みの感じ方には個人差がございます。細いですが針で顔に穴を開けていくため、チクチク、場合によってはヒリヒリとした痛みが特徴的な痛みになります。また、ウーバーピールは薬草のような匂いとともにピリッとしたひりつきを感じます。ベルベットスキンでは、コラーゲンピールを塗布する際に灼熱感を感じます。
ピコトーニング
脱毛効果はある?
毛根は残っているため、脱毛効果はありません。
痛みやダウンタイムはどう?
照射直後にほんのりと赤みが出ることがありますがすぐに引きます。1〜2週間以内に乾燥、ゴワつきが強まることがありますが通常の反応です。
何回くらい続ければいい?
ピコトーニングの治療効果を実感いただくため、おおむね5回以上の照射を推奨しています。 ピコトーニングは低出力のレーザーを照射するため、1回の施術で効果を実感できるのはまれです。 個人差はありますが、5~10回の施術が必要とお考えください。
エレクトロポレーション
敏感肌ですが施術を受けることは可能ですか?
稀に薬剤が肌に合わない方もいらっしゃいますが、アレルギー肌や敏感肌の方にもおすすめの施術です。
一緒に受けたほうがいい施術はありますか?
レーザー治療やハイドラフェイシャル、その他当院で扱う施術との併用治療でよりお悩みに対してアプローチが可能です。
どのくらいの間隔で受けると効果的ですか?
1週間程度の間隔を目安に、5回程度の施術で効果を実感していただけます。始めは肌の水分保持力をあげるために、頻回に通っていただきその後は月に1度のメンテナンスで美容成分をしっかり維持できます。
イオン導入との違いは何ですか?
イオン導入では導入できなかったヒアルロン酸やコラーゲンなどの大きな分子でも、肌へ浸透させることが可能です。また、エレクトロポレーションの浸透率は、イオン導入と比較すると約20倍もの効果があるといわれています。
他のハイフとの違いは?|ウルトラフォーマーⅢ
豊富なカートリッジにより照射の深さを変え、皮膚のそれぞれの層に効果をもたらします。ウルトラフォーマーⅢは、独自のメニューである「ハイフシャワー」が特徴的です。ハイフシャワーは顔全体を照射し、痛みやダウンタイムがほとんどなく肌質まで改善される施術です。肌の浅い層だけに連続照射を行えるので、肌のハリやツヤ、毛穴縮小などの効果が期待できます。
ウルトラフォーマーⅢ
いつまで効果は持続する?
ウルトラフォーマーⅢによって一度引き締めた筋膜は、基本的に引き締まったままです。そのためウルトラフォーマーⅢの効果は、いつまでも持続します。ただし歳を重ねれば、顔は徐々にたるんでいきます。再びたるみを感じるまでの期間の目安は施術後3〜6ヶ月程度です。
効果が出始めるのはいつから?
効果には個人差がございますが、施術直後より効果を実感される方は少なくありません。
効果が出始めるのはいつから?
効果には個人差がございますが、施術直後より効果を実感される方は少なくありません。
ハイドラフェイシャル
何回くらい続けたらいいですか?
初めてハイドラフェイシャルの治療を受けた方によっては、あまり効果が感じられず、「施術を受ける意味がない」と感じた方もいるかもしれません。しかし、ハイドラフェイシャルは1回の施術では効果を実感しづらいため、施術回数を重ねる必要があります。通常、1ヶ月に1回のペースで5回ほど施術を受けると効果を実感できるケースが多いです。また、ハイドラフェイシャルは術後のスキンケアも重要です。施術後は、日焼けによるダメージを受けやすくなるので、保湿や紫外線対策を行いましょう。
施術を受けられない人はいますか?
以下に該当する方は、ハイドラフェイシャルの施術をお断りする可能性があります。 妊娠中、または妊娠の可能性がある方/アスピリン喘息などアスピリンアレルギーがある方/現在日焼けをしている、また近日中に日焼けをする予定のある方/体調が優れない方/肺に炎症の症状がある方/3日以内にピーリング効果がある薬剤や石鹸などを使用している方/1ヶ月以内にピーリングの施術を受けている方
ピコフラクショナル
何に効果がある治療ですか?
小じわや毛穴の改善、ニキビ・ニキビ跡のクレーターの改善。肌の凹凸改善がピコフラクショナルの特徴です。
ダウンタイムはどれくらい?
ピコフラクショナルでついた傷は、他のフラクショナル治療と比べても細かなものなので、治りが早いです。治療直後は赤み、ひりつき感などがありますが数時間もすれば収まることがほとんどです。当日は保湿のケアをしっかりと行ってください。洗顔、入浴、メイクも施術当日から可能です。
何回くらい続けたらいいですか?
1回でも効果はあります。ただはっきりと効果を実感したい方は複数回の施術を受けましょう。2‐4週間に1回ずつの施術が目安になり、大体3‐5回ほど(2‐3カ月)受けるのが効果を実感しやすくおすすめです。
痛いですか?
1回でピコフラクショナルレーザーはほぼ痛みを感じずに治療を受けれます。痛みを感じたとしても、弱い力で針を肌に刺されたり、輪ゴムで弾かれたりする程度です。また、当院では表面麻酔の使用も可能です。
ピコスポット
ピコスポットとは何ですか?
ピコスポットは、ピコ秒レーザーを使用して皮膚の特定の小さな領域(スポット)に対処する治療法です。主に色素沈着、シミ、ソバカス、タトゥーの除去に効果的です。
治療のメカニズムはどのようなものですか?
ピコ秒レーザーは非常に短いパルスを使用して、ターゲットとなる色素に熱をほとんど与えずに高いエネルギーを与えます。これにより、色素が細かい粒子に分解され、体外に自然に排出されます。
治療に痛みは伴いますか?
痛みは個人差がありますが、多くの場合、軽いチクチク感や熱感を伴います。痛みを軽減するために、冷却装置の使用や麻酔クリームが適用されることがあります。
施術後のケアはどのように行うべきですか?
施術後は、直射日光を避ける、保湿クリームを使用する、しばらくの間は激しい運動や高温の環境を避けるなど、指示されたアフターケアに従うことが重要です。
どのくらいで効果が見られますか?
効果は治療の種類や対象となる問題により異なりますが、通常は数週間後に徐々に改善が見られます。完全な結果を実感するには数回のセッションが必要な場合があります。
施術のリスクや副作用はありますか?
一般的な副作用には赤み、腫れ、軽い痂皮(かさぶた)形成がありますが、これらは通常数日間で自然に解消します。まれに色素沈着や脱色のリスクがあるため、治療を行うクリニックや施術者の選定が重要です。
どのような人が治療を受けることができますか?
健康な成人であれば、ほとんどの人がピコスポット治療を受けることができますが、妊娠中や授乳中の女性、特定の皮膚疾患を持つ人は適応外となる場合があります。
エレクトロポレーション
治療時間は?
準備など含め、20分ほどかかります。
治療後の通院は必要?
1週間程度の間隔を目安に、5回程度の施術で効果を実感していただけます。始めは肌の水分保持力をあげるために、頻回に通っていただきその後は月に1度のメンテナンスで美容成分をしっかり維持できます。
痛みはある?
痛みはありません。少しピリピリすることがあります。
施術後にメイク/入浴/洗顔はできる?
可能です。肌がしっかり保湿されるのでメイクのりもよくなります。
ピーリング
ピーリングとは何ですか?
ピーリングは、化学的または物理的な方法を使用して古い皮膚細胞を剥がし、新しい皮膚細胞の成長を促す皮膚治療法です。このプロセスは、肌の質感を改善し、しわ、細かい線、色素沈着、ニキビ跡などの肌の問題を減少させるのに効果的です。
どのような種類のピーリングがありますか?
主に三つのタイプのピーリングがあります:スーパーフィシャル(表面的)、ミディアム(中程度)、ディープ(深層)ピーリング。使用する薬剤やその濃度によって、ピーリングの深さが異なります。
施術にどれくらいの時間がかかりますか?
一回のピーリング治療は通常、30分から1時間程度で完了します。処理時間は使用するピーリングのタイプと治療範囲によって異なります。
ピーリングの痛みはどの程度ですか?
痛みはピーリングの種類により異なりますが、軽いチクチク感や熱感を感じることがあります。より深いピーリングでは、痛みが強く感じられることもあり、場合によっては鎮痛剤が用いられることもあります。
施術後のケアはどうすればいいですか?
施術後は肌が敏感になっているため、日焼け止めの使用や直射日光の避ける、保湿をしっかり行うことが重要です。また、一定期間、刺激の強いスキンケア製品やメイクの使用を避ける必要があります。
どれくらいで効果が見られますか?
効果は施術の深さや個人の肌状態によって異なりますが、通常、施術後数日から数週間で改善が見られます。完全な効果を実感するためには複数回のセッションが必要な場合が多いです。
ピーリングのリスクや副作用はありますか?
ピーリング後には一時的な赤み、腫れ、皮膚の剥離が生じることがあります。まれに、色素沈着や感染、瘢痕形成のリスクもあります。これらのリスクを最小限に抑えるためには、経験豊富な専門家による適切な施術とアフターケアが重要です。
美容点滴
美容点滴とは何ですか?
美容点滴は、肌の質を改善するための栄養素やビタミン、抗酸化物質を直接静脈に注入する治療法です。肌のハリや光沢を向上させ、全体的な健康を促進する効果が期待できます。
施術にどれくらいの時間がかかりますか?
美容点滴の一回の施術は通常、30分から1時間程度です。施術時間は使用する点滴の種類や量によって異なる場合があります。
施術は痛いですか?
点滴の針を刺す際に少しの痛みを感じることがありますが、それ以外の大きな痛みは通常ありません。感じ方には個人差があります。
施術の効果はどれくらい持続しますか?
効果の持続期間は個人の体質や生活習慣により異なりますが、通常は数日から数週間です。定期的な施術が推奨されることもあります。
どんな副作用が考えられますか?
副作用としては、注射部位の痛みや腫れ、アレルギー反応などが起こる可能性があります。また、過剰なビタミン摂取による健康リスクも考慮する必要があります。
誰でも施術を受けることができますか?
妊娠中の女性や特定の健康状態を持つ人、アレルギーがある人は施術を受けられない場合があります。詳細は専門の医師やエステティシャンと相談することが重要です。
エピクリニックについて
美容皮膚科治療と美容整形外科手術と、どちらが良い?
どちらも医療の力で人を綺麗にすることですが、綺麗にする方法が違います。短期的な効果を言えば、美容整形外科手術のほうがはるかに効果の実感が高く周りからみても明らかに変わったという印象を受けることができます。美容皮膚科ではメスをいれ劇的に変化をおこすのではなく、なるべく自然に、最近綺麗になった、いつまでもきれいですね。といわれるようなイメージです。人間の肌や体が持つ本来の力を強化し助けてあげることで、「なるべく自然に安全にお肌を美しくする」というのが特徴です。
ダウンタイムって何?
ダウンタイムとは、施術を受けてから、通常の生活に戻るまでの期間のことをいいます。ダウンタイムの症状や期間の長さは、施術内容や患者の状態などによって異なり、個人差があります。代表的なダウンタイムの症状として挙げられるのは、痛みや赤み、腫れ、むくみ、内出血などです。また、治療内容によっては、メイクや洗顔、洗髪、シャワー、入浴、運転、運動、飲酒などが、一定期間制限されることもあります。必ず施術前にダウンタイムの程度や期間について確認し、納得して施術を受けるようにしてください。